2008年12月31日水曜日

走り納め2008


大晦日だろうがなんだろうが、天気が良いので走りに行く。
いつものように、道志→小菅村→奥多摩のルート。
上野原あたりから、道路にやたら白い粉が撒いてある、げっ、塩カルかよ
こんなに撒いてあったら凍結よりも粉の方が怖い。
案の定、ほら。


まぁ、今日はのんびりと景色を楽しみながら走ろうと、気持ちを切り替えて奥多摩に向う。

あちらこちらの道の端に雪が残ってました。
下りで滑るとさすがに怖いので、ビビリながら退散。

交通量も少ないし、たまにはのんびり走るのも良いもんだ。

2008年12月29日月曜日

必勝的弐号機計画其一

ヘッドとシリンダーが一体になってる。
バラして見たら、一滴のオイルも無く組んであった(ーー;)マジカヨ
クランク廻さなくて良かった~。
ポートを削りたい衝動を抑えて、オイルストーンで軽くバリ取り。
下の写真は中華プラグ。


こちらは、NGKのBPM6A電極が突出しているタイプ、締め込みながら陰極を裏側にして燃焼室側に火花が開放される位置に合わせる。

ガスケットが掃気の通路にはみ出しているので、その部分をカットする。
ZOILスプレーを噴きつけて組み込む、ついでにクランクケース内にもスプレーする。
外したボルト類は全て日本製に交換、ホムセンに行ったらキャップボルトはステンレスしか無かった、クロームメッキで十分なんだが、しょうがないなぁ。
・・・、ホムセンのボルト類は日本製なのだろうか? 深く考えるのはよそう。
クランキングしてシリンダーの位置出ししながら締め付ける。

スペシャルシリンダー、ヘッド、ピストン、クランクとスリックタイヤが届いた。
タイヤ以外はとりあえずおあずけ。

2008年12月24日水曜日

動画!

がアップできた!

このところポケバイ日誌と化してるが、TRXも乗ってます。

陽気の良い日が続いたので道志までぶらっと散歩、しかし路面は所々ハーフウエット。

案の定、予期せぬところで滑る、こんな感じで。

なので、Nap'sでCT2「ミスターグリップマン」と言うタイヤ皮膜液なるものを購入。

効果の程は、以外と良いような気がする、ここで開けたら滑るな、って判ってる時は滑るが、予期せぬ滑り方はしなくなったようだ。

来春までこれで我慢しよう。

弐号機


さてさて、来シーズンのリベンジに向けてTeam Arijic 弐号機の製作にかかります。
初号機は亜理さんとこにあるので、こっちのペースで弄くり倒すにはもう一台要るなと思い、ヤフオクにて送料込みで一万円ちょいで手に入れた。
 
まずは、全バラして、各部調整しつつ組みなおし、徐々にチューンして行こうかな。
既にWalbroキャブ、Sava製スリックタイヤ、追加ポートのあるシリンダー、ピストン、ヘッド、フルサークルクランク等の手配をしてあるが、とりあえずノーマルで組み上げてからね。
来春までにはコンスタントに32、3秒でラップ出来るマシンになれば勝算はあるだろう。
 
バラしの途中であるが、チェーンラインが出てないチョークレバーがフレームに当って動かない・・・。
エンジンが真っ直ぐ収まってない!!
 
前途多難な予感。
 

2008年12月20日土曜日

China (レース篇)

レース当日、pm3:30亜理さん到着、早速マシンを降ろして作業に取り掛かる。

シートを外して、シートカウルとの間にダンボールを重ねて入れ、ガムテープで固定する、タンク、シート、シートカウルがほぼフラットになる。
カッコいい(訳:みっともない)スペシャルシートの出来上がり(笑)

余ったダンボールに黒いテープで「」(ピットイン)、「」(ペースアップ)のサインボードを作る。

昼間のカートのガキど□▽×  失礼、お子様たちが粗方捌けたのでピット内に移動。
ハンドル周りの手直し調整をして、スリックタイヤを買いに行く。
が、新品じゃない、まぁ、まだ充分使えそうでわある、ホイール、ディスク、スプロケ付きで前後合わせて5,000円、ポケバイパーツって安いなぁ、中国製だから?

コンプレッサーを借りてエアーを入れる、フロントは入ったが、リヤが入らない、何度かトライしてやっと入った。

既に練習走行が始まっている。
急いでホイールを組み込む、が、フロントのキャリパーにディスクが入らない、あっちこっち緩めて見たがダメ、良く見たらディスクの厚さが違う・・・、時間が無いのでフロントは元の中華タイヤに戻す。

とりあえず形になったので、第一ライダーの天野君が走る。
すぐに戻ってきた、リヤタイヤのエアが抜けてる
念のため虫ゴムを取り換えてエアを入れる・・・、入らん・・・、何度やってもダメ、しょうがなくリヤも中華に戻す(泣)

それにしても、常連チームのマシンは速い、バックストレッチの登りのスピードが全然違う、チャンバーも替えてあるし、どこまで弄ってるのかな?基本はノーマルのレースなんだが、レギュレーションはかなり緩そうだ

ともあれ、レーススタート。

やはりこのポジションは乗り辛い、慣れてきていい感じにペースが上がってきた頃にハイサイド、左足を挫いた様なので退場します。

後の二人もコケまくってた、合計何回コケたんだろう?

そうこうしているうちにまたトラブル発生、フロントブレーキが利かなくなったようだ。
先ほど緩めたままだったキャリパーのかなり重要な部分のナットが欠落している。
代わりになるナットを見繕って締めつけ再スタート、が、今度は引きずってて加熱し、変な匂いがしてきたという(笑) イヤ、ワラウトコジャナイデショ

ラスト10分位の時点で、リヤタイヤのカーカスがバリバリに見えていた。
ゆっくりで良いからなんとか完走しよう」と云って天野君を送り出す。

可哀想に(笑)、皆中華タイヤだって事を忘れてるな、国産の感覚は通用しないのに。
案の定、間もなくバックストレッチから「パン!」という小気味良い音が聞こえた。

なんか、この音を聞く為の二日間だったような気がする(笑)

「冬空に爆ぜるタイヤの音聞いて 上弦の月おどろきもせず」


China (練習走行篇)

まずはガソリン、混合比は100%化学合成油であれば40:1が基本だが、新品エンジンなので濃い目に作る。

エンジンを始動して走り出す。
ステップが外れる・・・、付け直す、ステップが動く・・・、仕舞にはフレームから延びているステップを固定するバーが曲がる・・・。
なので、ステップはリヤのアクスルシャフトに移動。

アップハンでステップが妙に後ろ、すごくおかしなポジションになる。
乗り辛い、つま先をステップに乗せないとバンクした時に足を巻き込んでしまう。
ステップはすぐに擦る、あまり寝かしちゃいけないのね。
ラインがうまく取れない、いくつもパイロンをなぎ倒して行く(笑)

亜理さんの提案でシートをアンコ盛りする、ダンボール4、5枚とタオルをガムテープで固定。
大分乗り易くなった。

エンジンを停めるにはキルスイッチを押すのだが、押しても停まらなくなった
線を切って被服を剥いて接触させたら停まった。
対策は保留。

小一時間ほどの走行で、リヤタイヤが異常な減り方をしてる、既に終わっているが、明日サーキットでスリックタイヤを買うとのことなので、この時点では心配はしていなかったのだが・・・。

とりあえず練習終了、たくさんの不安を抱えることになったが、反って楽しくなってるのはおいらだけ?
 

2008年12月14日日曜日

China

中国製のポケバイ、中井インターサーキットでは"China"と呼んでいる。

調べたところ、HS608PB49FS701等の形式があり、どれがどれという訳ではないが、マフラーの形状が3~4種類あり、エアクリーナーボックス仕様とパワーフィルター仕様、金属製とプラ製のスターターコイル、サイドスタンドの有無、2種類のステップ形状等、細部に違いがあるマシンが存在するがほぼ同じものである。
FS701だけ、トラスフレームだった。

なにしろ1~2万円で買えるマシンなので、それなりのクオリティーである。
それはもう、これ以上無いくらいにそれなりなのです (泣)

レース前日に亜理さんのとこで初めて対面したこのマシン、軽いですね~、重量が20kg弱、ひょいと持って歩ける。

まずは、白のカッティングシートでゼッケンのベースを作る、思いっきりフリーハンドで、寒い中ドライヤーも無しに曲面に貼るからシワだらけになる、当たり前である、当たり前だからこれでいいのだ (笑)

ハンドル位置を決定して固定するボルトを締める、ハンドルが動く、さらに締める、まだ動く、もっと締める、ぬるっ!・・・、ネジがナメった。

これから練習走行なのに、代わりになるような長さのボルトも無し、さあ、どーする!?
と、其処に亜理さん所有のモタードポケバイがある。
先ほど、このハンドルを付けてアップハンにしたいなどと冗談を云っていたが、事ここに至って、冗談じゃ無くなった
フォークのピッチは同じなのでトップブリッジごと交換、ワイヤーはモタードの方を使用、そうと決まれば直ぐに行動。

亜理  「キャリパーからワイヤーを抜いて」
そーじろ「ワイヤーのエンドがカシめてあるから抜けないんじゃない?」
亜理  「引っ張れば抜けるよ」
そーじろ「えいっ、抜けた」

いとも簡単にエンドキャップが抜け落ちた、カシまってねーじゃん!

交換完了、と思ったら、トップブリッジのフォーククランプがスカスカ、フロントフォークの径が違ったのね。
とりあえず、抜ける事は無いし、後でなんか挟むかテープでも巻けばいいや。
何時の間にか、弄るほうも中華クオリティーになってる ヾ(;゜ロ゜)ノ ヒャー!

次回は移動して練習開始、
 

2008年12月9日火曜日

ポケバイ耐久GP2008

亜理さんに誘われて参戦しました。

中井インターサーキット、12月7日pm6:00スタートのナイター60分耐久レースです。(16歳以上対象)

このレース、エントリー費3万円の中に弁当とポケバイ一台(中国製)が含まれてます。

前日の練習から、マシンの中華クオリティーの破壊力にぶちのめされ、散々な目に遭いました。
レースは、タイヤが最後まで持たず、残り7分でバーストしてしまい、4位をキープしてたのですが、リタイヤしました。
でも、最終結果は4位、何台出走していたかは永遠に秘密だ(爆)

おいらはライダーなので、荷物を全部亜理さんの車の中に置いてしまってて、写真が一枚も撮れなかった。
あとで廻して貰おう。
 

2008年12月6日土曜日

60.1kg

体重計を買った。
早速計って見る、59.6kg
前々から目標体重は60kgに設定してた、まぁ、それに向けて何かをしたりした訳では無いんだけどね。
あと400g、・・・!牛乳を500cc飲んで再計量。

超えた、初めて60kgを超えた。\(≧∇≦)/

60kgって云うのも特に根拠があっての事ではなく、幼少よりチビで痩せっぽっちだったおいらは、男なら60kg位はあったほうが良いと、漠然と思っていただけである。
痩せてる、華奢な体、というコンプレックスをずっと持っていたのだけど、今回数値で確認できたので払拭されたかな。

この体重計は体脂肪率も計ってくれる。

21.3%、結構多いね、でも標準値の範囲内のようだ、そんなもんなのか?

次の目標は64kgだ。
BMI(ボディマス指数)肥満と判定される数値である。
痩せから標準体型になったので更なる高みへ、(笑) ナンカチガウカ?

やはりつなぎはLサイズだな。

2008年12月5日金曜日

かなり悔しい、

ヤフオクでKADOYAの革つなぎNewConcepterの赤黒Mサイズ展示品、古いけど新品¥55,000~というのを見つけて、これは買いだろ、ってんで、出品者を見たら、大和市の現場の目と鼻の先のNK-Garageさんでした。
早速質問欄に連絡を入れて、試着させてもらいに行ってきた。

このお店、初めて行ったらまず判らないであろう場所と店構えである。
しかし! 店の中にはビモータYB10スーパーモノWWカラー400ΓRZV500Buellが2台、なんでも改造費約150万円のスペシャルモンキーBAJA、etc・・・、見に行くだけでも価値があるぞ。
知る人ぞ知る隠れ家的なお店だね、讃岐うどんで言うと「彦江」「山越」「がもう」みたいな、いや、「冨永」か(笑)

さて、肝心の革つなぎであるが、試着し ま・・・、する  の・・・、腿 が、腕も ピチピチ、チャックは・・・、無理だ! 脱ぐ、脱げ な・・・、くっ、二の腕が抜けん、店長さんに手伝ってもらってなんとか脱げた。

セリフ 「おいらはもうMサイズは着れないんだ」 (´ー`)┌フッ 

一般にMサイズって170cm、65kgくらいの設定じゃないの?
160cm、60kg弱のおいらは入ると思ったんだけどね、60kg弱じゃないのかな? ここ暫く体重は計ってないなぁ、体重計買ってこようかな。

どっかでLサイズ試着してみよう、最悪はオーダー、20万円位かかるな。
今回の予算は、2027(パチスロ)の赤7二連荘で稼いだ、これを増やすか(笑)
 

2008年12月4日木曜日

何故?

リンクからブログリンクを独立させた。
最新記事のタイトルが下に表示され、更新の新しい順に並べ換えられるので、チェックするのに便利。
文字の色は替えられないみたい。
そろそろ全体のイメージチェンジをしようかな・・・、年内には、・・・、たぶん。

で、表示させて見たら、カウンターが100位減ってる?(・ε・)?
1000超えたはずなのに。