2008年8月7日木曜日

風雲児たち

みなもとたろう作 リイド社

今日も帰りにBOOK・OFFに立ち寄ってきたのですが、まぁ、いつも一時間以上長居しますね。
立ち読みはあまりしないです、小説とかだと解説を読んだりしますけどね。

で、今探してるのがこの「風雲児たち」です。
なかなか出物が無くて、集まらないですね。

関が原から始まって、江戸時代、幕末篇と、史実に沿って当時活躍した人たちを、あのみなもとたろう大先生がおもしろく、楽しく描いてます。
やはり、大先生は御自分が描かれるキャラには愛情を注いでいるようで、それぞれの人たちが何を思い、何を感じたかを慮って表現している様子がとても好い感じで、このまま歴史の教科書にしちゃえば良いんじゃないの、と思ってしまう。

今日は「幕末篇」の10巻をゲット、他に文庫4冊と漫画2冊〆て2215円、BOOK・OFF万歳(笑)
  

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