中華ブレーキのキャリパーは調整しにくく、ブレーキレバーのストロークをフルに使ってやっと効くような状態なので、今回、レバーの方を換えて見た。
左がノーマルで、右が自転車用品コーナーで仕入れたレバー。
形が良く似てるので、パッケージを確認したら、案の定Made in Chinaでした。
しかし、レバーの軸からワイヤーのタイコまでの距離が30mmから35mmになったので、調整し易く、ちゃんと効くブレーキになった。
さて、いよいよWalbroキャブに着手します。
見ての通りフロート室がなく、ダイヤフラムを内蔵して、クランクケースの負圧を利用して燃料を吸い込む仕組みになってる。
なんでも60ccのチェーンソー用の物らしい。
なので、少々細工が必要になる。
その辺のノウハウはよつむら商店さんのブログを参考にさせてもらってます。
で、こんな物を作って、
こんなふうになった。
0 件のコメント:
コメントを投稿