2008年12月29日月曜日

必勝的弐号機計画其一

ヘッドとシリンダーが一体になってる。
バラして見たら、一滴のオイルも無く組んであった(ーー;)マジカヨ
クランク廻さなくて良かった~。
ポートを削りたい衝動を抑えて、オイルストーンで軽くバリ取り。
下の写真は中華プラグ。


こちらは、NGKのBPM6A電極が突出しているタイプ、締め込みながら陰極を裏側にして燃焼室側に火花が開放される位置に合わせる。

ガスケットが掃気の通路にはみ出しているので、その部分をカットする。
ZOILスプレーを噴きつけて組み込む、ついでにクランクケース内にもスプレーする。
外したボルト類は全て日本製に交換、ホムセンに行ったらキャップボルトはステンレスしか無かった、クロームメッキで十分なんだが、しょうがないなぁ。
・・・、ホムセンのボルト類は日本製なのだろうか? 深く考えるのはよそう。
クランキングしてシリンダーの位置出ししながら締め付ける。

スペシャルシリンダー、ヘッド、ピストン、クランクとスリックタイヤが届いた。
タイヤ以外はとりあえずおあずけ。

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