2008年12月31日水曜日

走り納め2008


大晦日だろうがなんだろうが、天気が良いので走りに行く。
いつものように、道志→小菅村→奥多摩のルート。
上野原あたりから、道路にやたら白い粉が撒いてある、げっ、塩カルかよ
こんなに撒いてあったら凍結よりも粉の方が怖い。
案の定、ほら。


まぁ、今日はのんびりと景色を楽しみながら走ろうと、気持ちを切り替えて奥多摩に向う。

あちらこちらの道の端に雪が残ってました。
下りで滑るとさすがに怖いので、ビビリながら退散。

交通量も少ないし、たまにはのんびり走るのも良いもんだ。

2008年12月29日月曜日

必勝的弐号機計画其一

ヘッドとシリンダーが一体になってる。
バラして見たら、一滴のオイルも無く組んであった(ーー;)マジカヨ
クランク廻さなくて良かった~。
ポートを削りたい衝動を抑えて、オイルストーンで軽くバリ取り。
下の写真は中華プラグ。


こちらは、NGKのBPM6A電極が突出しているタイプ、締め込みながら陰極を裏側にして燃焼室側に火花が開放される位置に合わせる。

ガスケットが掃気の通路にはみ出しているので、その部分をカットする。
ZOILスプレーを噴きつけて組み込む、ついでにクランクケース内にもスプレーする。
外したボルト類は全て日本製に交換、ホムセンに行ったらキャップボルトはステンレスしか無かった、クロームメッキで十分なんだが、しょうがないなぁ。
・・・、ホムセンのボルト類は日本製なのだろうか? 深く考えるのはよそう。
クランキングしてシリンダーの位置出ししながら締め付ける。

スペシャルシリンダー、ヘッド、ピストン、クランクとスリックタイヤが届いた。
タイヤ以外はとりあえずおあずけ。

2008年12月24日水曜日

動画!

がアップできた!

このところポケバイ日誌と化してるが、TRXも乗ってます。

陽気の良い日が続いたので道志までぶらっと散歩、しかし路面は所々ハーフウエット。

案の定、予期せぬところで滑る、こんな感じで。

なので、Nap'sでCT2「ミスターグリップマン」と言うタイヤ皮膜液なるものを購入。

効果の程は、以外と良いような気がする、ここで開けたら滑るな、って判ってる時は滑るが、予期せぬ滑り方はしなくなったようだ。

来春までこれで我慢しよう。

弐号機


さてさて、来シーズンのリベンジに向けてTeam Arijic 弐号機の製作にかかります。
初号機は亜理さんとこにあるので、こっちのペースで弄くり倒すにはもう一台要るなと思い、ヤフオクにて送料込みで一万円ちょいで手に入れた。
 
まずは、全バラして、各部調整しつつ組みなおし、徐々にチューンして行こうかな。
既にWalbroキャブ、Sava製スリックタイヤ、追加ポートのあるシリンダー、ピストン、ヘッド、フルサークルクランク等の手配をしてあるが、とりあえずノーマルで組み上げてからね。
来春までにはコンスタントに32、3秒でラップ出来るマシンになれば勝算はあるだろう。
 
バラしの途中であるが、チェーンラインが出てないチョークレバーがフレームに当って動かない・・・。
エンジンが真っ直ぐ収まってない!!
 
前途多難な予感。
 

2008年12月20日土曜日

China (レース篇)

レース当日、pm3:30亜理さん到着、早速マシンを降ろして作業に取り掛かる。

シートを外して、シートカウルとの間にダンボールを重ねて入れ、ガムテープで固定する、タンク、シート、シートカウルがほぼフラットになる。
カッコいい(訳:みっともない)スペシャルシートの出来上がり(笑)

余ったダンボールに黒いテープで「」(ピットイン)、「」(ペースアップ)のサインボードを作る。

昼間のカートのガキど□▽×  失礼、お子様たちが粗方捌けたのでピット内に移動。
ハンドル周りの手直し調整をして、スリックタイヤを買いに行く。
が、新品じゃない、まぁ、まだ充分使えそうでわある、ホイール、ディスク、スプロケ付きで前後合わせて5,000円、ポケバイパーツって安いなぁ、中国製だから?

コンプレッサーを借りてエアーを入れる、フロントは入ったが、リヤが入らない、何度かトライしてやっと入った。

既に練習走行が始まっている。
急いでホイールを組み込む、が、フロントのキャリパーにディスクが入らない、あっちこっち緩めて見たがダメ、良く見たらディスクの厚さが違う・・・、時間が無いのでフロントは元の中華タイヤに戻す。

とりあえず形になったので、第一ライダーの天野君が走る。
すぐに戻ってきた、リヤタイヤのエアが抜けてる
念のため虫ゴムを取り換えてエアを入れる・・・、入らん・・・、何度やってもダメ、しょうがなくリヤも中華に戻す(泣)

それにしても、常連チームのマシンは速い、バックストレッチの登りのスピードが全然違う、チャンバーも替えてあるし、どこまで弄ってるのかな?基本はノーマルのレースなんだが、レギュレーションはかなり緩そうだ

ともあれ、レーススタート。

やはりこのポジションは乗り辛い、慣れてきていい感じにペースが上がってきた頃にハイサイド、左足を挫いた様なので退場します。

後の二人もコケまくってた、合計何回コケたんだろう?

そうこうしているうちにまたトラブル発生、フロントブレーキが利かなくなったようだ。
先ほど緩めたままだったキャリパーのかなり重要な部分のナットが欠落している。
代わりになるナットを見繕って締めつけ再スタート、が、今度は引きずってて加熱し、変な匂いがしてきたという(笑) イヤ、ワラウトコジャナイデショ

ラスト10分位の時点で、リヤタイヤのカーカスがバリバリに見えていた。
ゆっくりで良いからなんとか完走しよう」と云って天野君を送り出す。

可哀想に(笑)、皆中華タイヤだって事を忘れてるな、国産の感覚は通用しないのに。
案の定、間もなくバックストレッチから「パン!」という小気味良い音が聞こえた。

なんか、この音を聞く為の二日間だったような気がする(笑)

「冬空に爆ぜるタイヤの音聞いて 上弦の月おどろきもせず」


China (練習走行篇)

まずはガソリン、混合比は100%化学合成油であれば40:1が基本だが、新品エンジンなので濃い目に作る。

エンジンを始動して走り出す。
ステップが外れる・・・、付け直す、ステップが動く・・・、仕舞にはフレームから延びているステップを固定するバーが曲がる・・・。
なので、ステップはリヤのアクスルシャフトに移動。

アップハンでステップが妙に後ろ、すごくおかしなポジションになる。
乗り辛い、つま先をステップに乗せないとバンクした時に足を巻き込んでしまう。
ステップはすぐに擦る、あまり寝かしちゃいけないのね。
ラインがうまく取れない、いくつもパイロンをなぎ倒して行く(笑)

亜理さんの提案でシートをアンコ盛りする、ダンボール4、5枚とタオルをガムテープで固定。
大分乗り易くなった。

エンジンを停めるにはキルスイッチを押すのだが、押しても停まらなくなった
線を切って被服を剥いて接触させたら停まった。
対策は保留。

小一時間ほどの走行で、リヤタイヤが異常な減り方をしてる、既に終わっているが、明日サーキットでスリックタイヤを買うとのことなので、この時点では心配はしていなかったのだが・・・。

とりあえず練習終了、たくさんの不安を抱えることになったが、反って楽しくなってるのはおいらだけ?
 

2008年12月14日日曜日

China

中国製のポケバイ、中井インターサーキットでは"China"と呼んでいる。

調べたところ、HS608PB49FS701等の形式があり、どれがどれという訳ではないが、マフラーの形状が3~4種類あり、エアクリーナーボックス仕様とパワーフィルター仕様、金属製とプラ製のスターターコイル、サイドスタンドの有無、2種類のステップ形状等、細部に違いがあるマシンが存在するがほぼ同じものである。
FS701だけ、トラスフレームだった。

なにしろ1~2万円で買えるマシンなので、それなりのクオリティーである。
それはもう、これ以上無いくらいにそれなりなのです (泣)

レース前日に亜理さんのとこで初めて対面したこのマシン、軽いですね~、重量が20kg弱、ひょいと持って歩ける。

まずは、白のカッティングシートでゼッケンのベースを作る、思いっきりフリーハンドで、寒い中ドライヤーも無しに曲面に貼るからシワだらけになる、当たり前である、当たり前だからこれでいいのだ (笑)

ハンドル位置を決定して固定するボルトを締める、ハンドルが動く、さらに締める、まだ動く、もっと締める、ぬるっ!・・・、ネジがナメった。

これから練習走行なのに、代わりになるような長さのボルトも無し、さあ、どーする!?
と、其処に亜理さん所有のモタードポケバイがある。
先ほど、このハンドルを付けてアップハンにしたいなどと冗談を云っていたが、事ここに至って、冗談じゃ無くなった
フォークのピッチは同じなのでトップブリッジごと交換、ワイヤーはモタードの方を使用、そうと決まれば直ぐに行動。

亜理  「キャリパーからワイヤーを抜いて」
そーじろ「ワイヤーのエンドがカシめてあるから抜けないんじゃない?」
亜理  「引っ張れば抜けるよ」
そーじろ「えいっ、抜けた」

いとも簡単にエンドキャップが抜け落ちた、カシまってねーじゃん!

交換完了、と思ったら、トップブリッジのフォーククランプがスカスカ、フロントフォークの径が違ったのね。
とりあえず、抜ける事は無いし、後でなんか挟むかテープでも巻けばいいや。
何時の間にか、弄るほうも中華クオリティーになってる ヾ(;゜ロ゜)ノ ヒャー!

次回は移動して練習開始、
 

2008年12月9日火曜日

ポケバイ耐久GP2008

亜理さんに誘われて参戦しました。

中井インターサーキット、12月7日pm6:00スタートのナイター60分耐久レースです。(16歳以上対象)

このレース、エントリー費3万円の中に弁当とポケバイ一台(中国製)が含まれてます。

前日の練習から、マシンの中華クオリティーの破壊力にぶちのめされ、散々な目に遭いました。
レースは、タイヤが最後まで持たず、残り7分でバーストしてしまい、4位をキープしてたのですが、リタイヤしました。
でも、最終結果は4位、何台出走していたかは永遠に秘密だ(爆)

おいらはライダーなので、荷物を全部亜理さんの車の中に置いてしまってて、写真が一枚も撮れなかった。
あとで廻して貰おう。
 

2008年12月6日土曜日

60.1kg

体重計を買った。
早速計って見る、59.6kg
前々から目標体重は60kgに設定してた、まぁ、それに向けて何かをしたりした訳では無いんだけどね。
あと400g、・・・!牛乳を500cc飲んで再計量。

超えた、初めて60kgを超えた。\(≧∇≦)/

60kgって云うのも特に根拠があっての事ではなく、幼少よりチビで痩せっぽっちだったおいらは、男なら60kg位はあったほうが良いと、漠然と思っていただけである。
痩せてる、華奢な体、というコンプレックスをずっと持っていたのだけど、今回数値で確認できたので払拭されたかな。

この体重計は体脂肪率も計ってくれる。

21.3%、結構多いね、でも標準値の範囲内のようだ、そんなもんなのか?

次の目標は64kgだ。
BMI(ボディマス指数)肥満と判定される数値である。
痩せから標準体型になったので更なる高みへ、(笑) ナンカチガウカ?

やはりつなぎはLサイズだな。

2008年12月5日金曜日

かなり悔しい、

ヤフオクでKADOYAの革つなぎNewConcepterの赤黒Mサイズ展示品、古いけど新品¥55,000~というのを見つけて、これは買いだろ、ってんで、出品者を見たら、大和市の現場の目と鼻の先のNK-Garageさんでした。
早速質問欄に連絡を入れて、試着させてもらいに行ってきた。

このお店、初めて行ったらまず判らないであろう場所と店構えである。
しかし! 店の中にはビモータYB10スーパーモノWWカラー400ΓRZV500Buellが2台、なんでも改造費約150万円のスペシャルモンキーBAJA、etc・・・、見に行くだけでも価値があるぞ。
知る人ぞ知る隠れ家的なお店だね、讃岐うどんで言うと「彦江」「山越」「がもう」みたいな、いや、「冨永」か(笑)

さて、肝心の革つなぎであるが、試着し ま・・・、する  の・・・、腿 が、腕も ピチピチ、チャックは・・・、無理だ! 脱ぐ、脱げ な・・・、くっ、二の腕が抜けん、店長さんに手伝ってもらってなんとか脱げた。

セリフ 「おいらはもうMサイズは着れないんだ」 (´ー`)┌フッ 

一般にMサイズって170cm、65kgくらいの設定じゃないの?
160cm、60kg弱のおいらは入ると思ったんだけどね、60kg弱じゃないのかな? ここ暫く体重は計ってないなぁ、体重計買ってこようかな。

どっかでLサイズ試着してみよう、最悪はオーダー、20万円位かかるな。
今回の予算は、2027(パチスロ)の赤7二連荘で稼いだ、これを増やすか(笑)
 

2008年12月4日木曜日

何故?

リンクからブログリンクを独立させた。
最新記事のタイトルが下に表示され、更新の新しい順に並べ換えられるので、チェックするのに便利。
文字の色は替えられないみたい。
そろそろ全体のイメージチェンジをしようかな・・・、年内には、・・・、たぶん。

で、表示させて見たら、カウンターが100位減ってる?(・ε・)?
1000超えたはずなのに。

2008年11月25日火曜日

動画が

アップできん!

サイズを変えたりファイル形式を変えたりしたけど全てエラーになってしまう。
YouTubeにしようかな、サインアップとかメンドクサイナ。``r(^^;)
大体ここに貼れるのか?
まぁ、基本HTMLだからやりようはあるんだろうけどね。
後日、暇な時にでもやってみよう。

で、先の日曜日、朝から天気が良かったのでデジカメを装着して走ってきた。
途中で落とした(ーー;)
ストラップでぶら下がって事なきを得たが、その時の映像をアップしようと思ってたんだよね。

その時思ったのは、寒い時に装着した「吸盤君」は、気温が上がったら装着状況を確認した方が良いと言う事。
皆様お気をつけて。

それと、タイヤ、パイロットロード2、履いてから1年4ヵ月およそ8000km。
路面温度が低いせいもあるのだろうが、この頃良くすべる
上りの右コーナーで何気に開けたらパワースライドしたり、いい加減に気温も上がってきた頃にフロントがズリッと行ったり。
タイヤが良いのか車体が良いのか、全く不安の無いレベルなんだけどね。
溝はまだまだあるけどコンパウンドがもうだめかな?
新しいタイヤで冬を越すのは勿体無いから春までは我慢しよう。
 

2008年11月19日水曜日

デジカメ吸盤君

を買ってきた。

以前、TRX仲間のごっぱちさんがブログで紹介していて、先日袋井でお会いした時もこれを装着して動画撮影をしていた。
 
徒然の徒然なるがままに…  ごっぱちさんのブログ、実際に撮った動画もあるよ。
 
結構良く撮れてるので、これは面白そうだと常々思っていたところなのです。
 
で、装着、昔買った安物のムービーカメラ。

スクリーンに干渉して、ちょい上向きになってしまう。
しかも2GBのSDカードが使えない、のでボツ

次いで、こいつも古いサイバーショットDSC-S50

角度は良い、液晶も反転させて閉じればいいだけなのだが、
ちょっと重い
これで走行するのは不安がある。

結局こいつ、EXILIM EX-Z55

ごっぱちさんのようにストラップなりを利用して落下防止の措置をすれば大丈夫であろう。

そうそう、写真の隅に写ってるバックモニタなんですが、カメラが広角過ぎて少し離れただけでもすごく小さくなってしまう。
バックミラーの距離感とまったく合わず、今の所あまり実用的ではない
レンズを工夫するか。

2008年11月16日日曜日

BMF(なんの略かは教えないよ)

袋井のミーティング以来やっと休みが取れたが、終日爆睡してしまった。
なので、暗くなってからの作業になってしまった。
 

BITO R&Dのアルミ製の20mmのファンネルを購入した。
綺麗なアルマイト処理がされていて、取り付けの際に工具が入り易いように切り欠きがある。
この切り欠きにスタッドボルトを立てるとファンネルを2段重ねにすることができ、ヨシムラデュアルスタックもどきができる。



装着した。
 
少しでも吸気量を増やそうと、セカンダリのファンネルの根元の方を削ってみた。
 
気温が低くなっているのと、全開時の吸気量が増えるであろうことから、MJを#145から#150に変更。
 
20mmのファンネルは短すぎて、ラムエアフィルターを被せるのに苦労した。
 
エンジン始動、・・・・・、だばだば、・・・・、オーバーフローしてる、なぜ!?
キャブを外して、フロートをバラして、燃料系をエアーでプシュプシュ吹く。
フロートバルブも見た感じはそんなに磨耗してないようだが。
組みなおして再始動、今度は大丈夫なようだ。
念のためフロートバルブの予備を発注しておこう。
 
近所で試走してみる。
うおっ! 全開時が過激になってる。
 
セッティングを詰めて行きたいのだが、次の休みは何時かな?
その後また、次の段階に行くのは来年かな?
  

2008年11月9日日曜日

倭歌(やまとうた)

は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。「古今和歌集仮名序」

ちょいと前から右上に和歌を掲載してる。
歌集とかを読んでみたりするのだが、ただ読むだけじゃつまらんし、頭の中を通過してたいして残らないので、書いて(打ち込んで)みる事にした。
今まで掲載した歌は、

来ぬとにはさやかに見えねども風のにぞ驚かれぬる
山里こそことにわびしけれ鹿の鳴く音を覚ましつつ
奥山紅葉踏みわけ鳴く鹿の声聞く時悲しき
奥山の岩かき紅葉散りぬべし照る日の光見る時なくて
このたびはもとりあへず手向山紅葉の錦神のまにまに
立田手向くる神のあればこそ秋の木の葉と散るらめ
あらし吹く三室の山のもみぢ葉龍田の川の錦なりけり
ちはやぶる神世もきかず龍田川唐紅に水くくるとは

太文字の部分で前後の歌と繋がってる。
まあ、この並べ方が何時まで続くかは定かでないが、ネタが切れたら芭蕉山頭火も引っ張ってこようかな。

和歌の楽しみ方の一つに折句と言うのがある。
古今和歌集巻第十「物名」に、

花(な)のなか目()に飽くやとて分けゆけば心ぞともに散りぬべらな
頭と終りの一文字で、はる(春)、あいだになかめ(眺め)がある。

あぢきなしなげきなつめそうきことにあひくる身()をば捨てぬものから
梨、棗、胡桃

ぐら山峰(ね)たちならし鳴()く鹿のにけむ秋を知()る人ぞなき
女郎花

というように、暗号のように言葉を隠している歌もある。
他にも色々な技法(修辞法)があって、言霊の国にふさわしい言葉遊びである。(呪的な物も含めて)

日本語って、世界で一番美しい言葉だと思う。(外国語は良く知らんが)
  

2008年11月6日木曜日

製作中


ヤスリでシコシコ削ってます。
こういう事やると止まんないんだよね、凝り性だから。
 

2008年11月3日月曜日

TRXオフ会in袋井

ヤマハの歴史車両を走らせるイベント(タイトル不明)にかこつけて集まっちゃいました。
こんなに、

携帯で撮ったからぼけた写真ですね。
デジカメは充電してあったんですが、家に帰るまで充電器の上に居ました。Orz

みなさん濃いですね、およそ半日ほどのお付き合いでしたが、楽しかったですね~。

オフ会の詳細は後日アップされるようなのでそちらに譲ります。


当日参加のごっぱちさんのブログには既にアップされてます。


前々からごっぱちさんのブログをリンクに入れようと思ってたんですが、リンクしたらリンクした旨の連絡を入れるのが礼儀じゃないですか、そしたら「こっちもリンクしてくれ~、」って云ってるようでちょっと気が引けてたんですが、今回顔も合わせたことだし、そのへんの気兼ねが緩くなったという事でリンクします。

さてさて、イベントのほうですが、YDS-1、チャッピー、RZ250、歴代YZR500、OX99-11などが展示してあって、なかでも注目は・・・、

懐かしのフォーゲル、高校時代に乗ってました。
こんなにピカピカのフォーゲルには感動します。

インジェクション、Y.C.C.S.(ヤマハサイクルコミニュケーションシステム)というインフォメーションを持つ、当時の近未来バイク、XJ750D
このウルトラマンのようなカラーリングのマシンに憧れてました。

おっと、これはのぶっち号、展示車両ではありません。

そして、これが1978年ケニー・ロバーツチャンピヲンマシン
マジでかっこいい~~!!
平さんが走らせました。
その後、藤原がM1を走らせたんだけど、すっごく速いの
  

2008年10月30日木曜日

サイクロン内蔵ファンネル



できた。

FCRのファンネルに「サイクロンバイク」から実測で羽の図面を起こし、縮小、変形させ、0.3mmのアルミ板でおゝまかに型を作って組み込んだ。

ファンネルはテーパー状なので形を合わせるのに結構苦労した。

組み付けた。
羽の爪を差し込んだ所の隙間を塞ぐのと、折り返した爪を固定する為にファンネル外周にアルミテープを巻いた。
今日は組み付けのみ、走るのは、ミーティング当日かな。
はたしてどんな感じになることか、ほんとはセッティングも見直すべきなんだけどね。
Webikeからメールで、発注していたパーツを今日発送した旨の連絡があった。
明日届くかな? 届いても組み付け、調整の時間が無いか。
サンプル作って見せびらかそうかな。(笑)
 

2008年10月28日火曜日

カウンタ

このブログに設置しているカウンタはTERIA Analysisさんからお借りしてます。

このサイトでは訪問者の状況を、時間帯分布リフェラー、検索サイトから来られた方のキーワード等色々と解析してくれて面白いです。


なんと、mixi経由で来訪されている方が幾人か居るではないですか。
どなた様か、このブログを紹介してくれた人が居るようですね、ありがたいことです

先日mixiに「特別入りたいとも思わないしね」などと云う不遜な物言いを反省致します。ヾ(_ _。)

検索キーワードを見てみると、
「TRX850」「trx 通勤」「sdr ヤマハ」「trx850 浜松2008」 ふむふむ、

「内圧コントロールバルブ」「スパークR加工」「大声 サイレンサー」「鞍掛峠 通行止め 」 なるほど、

「おらほのどっとこむ」「佐治教授」「びなす」「高田崇史」 ほほう、

「千島学説 」「循環小数 1/61」「ヘンテナの自作」「コネクターの中身」「"定量止水栓" 補修 OR 修理」 おやおや、

「ュ」・・・・、「ュ」??

  

2008年10月26日日曜日

TRXミーティングin袋井テストコース

11月1日(土) 袋井ヤマハテストコースにてイベントがあり、そこにTRXで集まろうとTHE BIG TWIN YAMAHA TRX850BBSで企画があります。

東名袋井インターを出て直ぐのミニストップAM10:30に仮集合してから会場入りします。
関東からも行ける距離なのでTRX乗りの方は是非参加しましょう。
平日じゃないから亜理さんは無理かな?

先日もう一方のTRXサイトの方からツーリングのお誘いのメールを頂きましたが、(送り主は女性!?)
11月1日に焦点を合わせて予定を組んでいたので参加すること叶わず、泣く泣くお断りしました。

距離的にはこっちの方が近いんだけど、mixiには入れないし、特別入りたいとも思わないしね。

只今、ミーティングまでに間に合うように製作中。


さて、これはなんでしょう?
  

脳細胞を使ったデジタル回路

を作る技術が開発された。
http://wiredvision.jp/news/200810/2008102423.html

抑制機構を持つアナログな脳細胞でデジタルな回路を作る意味はあるのか?
って思ったら、コンピューターと脳などの神経系とのインターフェイスに有効なのね。

脳波を利用したBCI(ブレイン=コンピュータ・インターフェイス)よりも直接的だね、軍事利用されるんだろうな。

2008年10月24日金曜日

画図百鬼夜行全画集

鳥山石燕作 角川ソフィア文庫
「画図百鬼夜行」「今昔画図続百鬼」「今昔百鬼拾遺」「百器徒然袋」を一冊にまとめた、なんて豪華で贅沢な本なんでしょう。


鳥山石燕(とりやませきえん)1712~1788年、本名は佐野豊房、狩野派の代表的な絵師で、日本や中国の古典、各地の伝説や民間伝承に精通し、当時の江戸の文化人が一目置くほどの博学者だったようです。

また、太田南畝と交流が深いようで、石燕が創作したと思われる妖怪はなかなかにユーモラスである。


「百器徒然袋」で気になったんだが、最初の一枚と、最後の二枚が「宝船」で、間に二十五の付喪神がいるのは何故だろう。

画に書いてある文を読んでみると、最初の「宝船」には「ながき世のとをのねぶりの」で、七福神は皆寝てるんですね。

で、その後の付喪神の文には最後に必ず「夢のうちにおもひぬ」「夢の中におもひぬ」「夢ごゝろにおもひぬ」等と書かれていて、最後の二枚の「宝船」「みなめざめ」「波のり船のおとのよきかな」である。

と言うことは付喪神は七福神の夢の中の出来事?
いやいや、それは短絡過ぎるな。

最後の二枚は「宝船」と題しているが船は描かれてない、どう見ても陸の上だ。
つまり、世の穢れを夢に顕して船で流してしまった、ということかな。
故に「宝船」の画を元旦の夜に枕の下に入れ、夢祓え獏の符として使うようになったのか。

「宝船」の文を全部繋げると、
「ながき世のとをのねぶりのみなめざめ波のり船のおとのよきかな」で、濁音を消してひらかなにすると、
「なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな」となり、逆から読んでも同じになる回文となる。
  

2008年10月23日木曜日

バックモニタ



THE BIG TWIN YAMAHA TRX850サイトにてJFφQON氏によるリア・カメラが紹介されており、予てより興味深々でした。
http://www.trx-850.com/data/rear_cam.htm


で、今回まねっこして作ってみた。


カメラと液晶モニタはヤフオクでどちらも送料込みで4,000円ちょいで入手。
液晶モニタは2.5インチと3.5インチで価格はいくらも変わらないので3.5インチにした。





ご覧のように非常に小さいカメラです、両面テープとタッピングビスが付属してるので取りつけは簡単。
電源は常灯なのでテールランプから取った。
正像、鏡像の切り替えも出来る、通常は鏡像
付属の映像信号ケーブルは長さ充分で、メインハーネスに抱かせて通す。





液晶モニタはカセットテープのケースをくりぬいて納めたが、カラーとコントラストのボリュームが別体になっていてしょうがなく外側に貼り付けた。
納めようとすれば可能かも知れんが、ちょっと面倒くさかった
カメラを上下逆さまに取り付けたので、モニタも逆さま。

こいつの固定方法をしばらく悩んでいたが、仕事柄くさるほどある配管材料を使用、HIVP13の継ぎ手と樹脂サドルバンドで取り外しも容易に出来るようにした。





防水対策?に、鳥山石燕「今昔画図続百鬼-晦」「日和坊」の画を内蔵する。

てるてるぼうずの原形です、  ・・・・・雨が降りませんように。(笑)


実際に走行してみると、若干のノイズが入るが特に支障なし、トンネル内は酷くなるけどね。

2008年10月19日日曜日

FCRのセッティング

をするのに、色々と工具を試してみたが・・・・・・、



TRXは別体のオイルタンクが干渉して、キャブ装着状態でパイロットスクリューが廻せない

後はディトナのワイヤー式を試してみるかな。

エアスクリューは鉤型のドライバーをぶった切った物でなんとか廻すことも可能。

メインジェットはタンクを跳ね上げれば交換が可能、楽ではないけどね。

TRXのタンクは後部のボルトを軸に跳ね上がるので、長めのフュエルホースを繋いでコックをPRIにすれば補助タンクをふら下げることなくエンジンをかけられるのが好いね。




オイルキャッチタンクをナンバープレート裏に設置してみました。
ホースが1mではちょっと足りなかったので継ぎ足してます。   

2008年10月17日金曜日

紙パック

といえばリサイクルの代表選手みたいなものだが、
紙パックをリサイクルする事によってどういう結果がもたらされたか具体的に知ってる方は居ますか?
バージンパルプの使用量、紙全体の消費量、新生紙、再生紙、それぞれの製紙コスト(お金ではなく、回収、運搬も含めて使用した燃料や排出したCO2等の環境負荷)等など。

昔に聞いた話だと、紙パックはポリエチレン等でラミネート加工されていて、それを剥す為に余計に燃料がかかるそうだ。
だったらとっとと燃やして土に返したほうが良いんじゃないの?
そもそも再生紙と云っても最終的にはトイレットペーパーになって、公共下水に流され、最終処理場の汚泥となって、最後はどこぞの埋立地に捨てられるのではないかい?
どこが循環型社会なのか?底が知れるぞ。
山から摂った物は山に返して、また木を育てることが本当の循環でしょう。
如何に捨てるか、ということは、再生する以上に重要だと思う。

昨今、紙はリサイクル出来るからいくら使っても良い、というような風潮があるように感じられる。
過剰な梱包、たいして見もしないビラやパンフレット等など。
IT技術が飛躍的に進歩したなか、日本だけが紙の消費量が増えたと聞いた事がある。
いったい何処が先進国なんだ?技術大国と云ったところで文官が幅を利かせる日本じゃこんなもんか。

紙パックしかり、結局紙の消費を控える事には考えが及ばないらしい。
紙に限らず、リサイクルするには回収、運搬、再生の各行程にコストがかかる事を認識している人はどの程度いるのかね。

以上、本格的に調べたわけでもなく、古い知識と偏見で書いてみましたが、最新の情報をお持ちの方がいましたら是非教えてください。
  

2008年10月11日土曜日

エコマーク

47種類の商品類型、約4,600ブランド(2007年6月末現在)についてる。

マークの使用料金は1社あたり年間1~100万円

儲かってるなぁ(財)日本環境協会

こういう所ってお偉いさんの天下り先なの?

エコロジー

ってどういう意味か幾人かに訊ねてみたが、全員が「環境に良い事でしょう」みたいな事をぬかす。
そもそも、環境に良い、悪い、と言う表現も抜けてる、主役がいないぞ、わざと抜かしてるのならエゴイストだな。
要は、人間が生存し易い環境を維持するのに良い、と言うことなのだろ。

エコロジーとは、生態学の事で、経済学・エコノミーと同じ家政機関・オイコスを語源とする。
公害の影響やら、対策やらで生態学が注目され、次第に現在のような使われ方になったようだ。

「地球に優しい」とか「環境にやさしい」等と言う言葉は、初めて聞いた時から非常に嫌悪感を抱いてる。
なんかこう、的外れと言うか、偽善的というか、お前は何様?ってくらい傲慢で、
しかも、「やさしい」ってのは「良い」ではなく、「悪い」をちょっと薄くしただけってのがほとんどで、企業のイメージアップや、耳障りの良い言葉で騙して売り上げを伸ばそうという、
「エコ」も含めて多聞に商業的な道具としてしか聞こえないね。

ト○タの「エコ替え」辺りから日本にもグリーンウォッシュ、グリーンノイズを訴える人が増えてるようだ。
  

2008年10月1日水曜日

すべてがFになる

森博嗣著 講談社文庫 解説 瀬名秀明

第1回メフィスト賞を受賞した作品であるが、この賞自体が森をデビューさせる為に設けたとも言われてる。

瀬名が、絶賛してます。
も某国立大の工学部助教授で研究者であり、「理系作家」「理系ミステリー」などと呼ばれてる。
この辺からもう食指が動き出すよね。
さらに、解説には京極夏彦との類似性が感じられると書かれている。
おいらのツボに嵌りましたね~。

筆が速いのか、次々と作品を発表しているようで、しばらく読むものに困らないな。

因みに、『発音がうまくならないと英会話は上達しない』は同性同名の他人の著作です。
  

2008年9月29日月曜日

カルロス・ラバードレプリカ


革製品を洗濯機で水洗いできるという洗剤を買ってきた。
デイトナの「LEATHER WASH」だ。
洗剤柔軟仕上げ剤の2本セットで、すすぎの時に使う柔軟仕上げ剤がミソのようだ。
早速20年前の革つなぎを洗ってみた。
さすがに長年染み付いた汚れはそう簡単には落ちてくれないが、洗ったって気にはしてくれる、特に裏地。
3日ほど陰干しして触ってみたら、革がやわらかいのに感動した。
着てみ・・・、うっ、着れな・・・、着れ・・・、着れた!
腿がパンパン、チャックは上がった。
腕の付け根もキツイ。
少し着込んで馴染ませればなんとか、
バリッ!!
タイラレプリカ189,000円か、あぶく銭が欲しいな。
 

2008年9月28日日曜日

けんだま


おいらの持ち物の中で一番古いのがこのけんだま
小学校二年生の時に親父がどこぞの土産に買ってきてくれた物だ。
以来なんとなく気に入ってずっと手放さずにいる。
なので、けんだまは得意、飛行機とか、世界一周とか、今だに出来る。
競技用の物よりひと回り大きくて重く、玉に空いてる穴は競技用の半分くらいの大きさなので、このけんだまの方が難しい。
三十年以上経つけどガタもなく、紐も切れたことが無い、かなりしっかりした良い物だ。
  

2008年9月27日土曜日

QED六歌仙の暗号

高田崇史著 講談社文庫

QEDシリーズの第2弾、今回は六歌仙七福神である。

六歌仙とは、古今和歌集仮名序に選者の紀貫之「近き世にその名きこえたる人」として挙げた歌人のことで、僧正遍昭、在原業平、文屋康秀、喜撰法師、小野小町、大友黒主の6人。
しかし、仮名序では、彼らを決して褒めてはいない、大友黒主などは「そのさまいやし」と言われてる。
紀貫之の真意は?七福神の正体と六歌仙との関係は?

ストーリーはね、殺人事件が起きたり起きなかったり、事件が解決したりしなかったり、どーでもいいです

いや、でも、このシリーズおもしろいなぁ。
嵌まったかな。
  

2008年9月26日金曜日

続FCR装着

今日は仕事が空いたのでセッティングしようと思い、必要な工具とジェット類を持って奥多摩に向う。
向こう側の駐車場の手前の直線を利用してセッティングをしよう。

パイロット系はアイドリングしながら調整済み。
MJはとりあえず#150で走り出す。
うほほほほほ~~~~。
発進時からもりもりとトルクがある。
アクセル開度1/2以下は良好、それ以上開けるとやっぱり濃い感じ、丁寧に開けると良く回る。
全体的に1~2割り底上げした感じのトルクだ。
ヘルメットの中で頬が緩みっぱなし、楽し~~。
吸気音がぽぽぽぽぴろぴろと煩いのが玉に瑕だけど、まぁ、これは解ってたことだからね。

奥多摩に着いた。
がポツポツ落ちてきてる。
ウェザーニュースの10分天気予報を見てみると、パラパラ、サー、ザーザー、・・・・・・・・・、撤収。
ハーフウエットの奥多摩を駆け抜けて帰宅。

実際に使用してた状態の中古なんで、そのままポン付けしただけでも結構走れるね。
とりあえず、MJは絞っておこう。

2008年9月24日水曜日

FCR装着

あらかたパーツが揃ったので、今日からFCR計画始動です。

まずは不要なものを外す、エアクリボックス、スロットル、キャブレター等。
温水パイプ(冷却液)の処理を考えて無かった、とりあえず、切って畳んでワイヤーで縛る
後でキャップを用意しよう。

FCRを組み付け、これは特に問題なし。
ACTIVEのハイスロType2、ワイヤー900mmはちょっと長いな、取りまわし方も検討の余地あり。
Type2は巻き取り部分が薄くて隙間が出来ちゃった。

TPSも取り付けて、位置合わせ、イグナイタをノーマルに差し替えて調整、これがなかなか難しい。
タコメーターが4000の位置に合わせる、そこでアクセルを開けると当然8000を指す、アクセルを戻しても8000のまま。
取り付け部分の遊びが大きくてTPSの芯がずれてるのかな?
悪戦苦闘の結果、諦めた。後日再挑戦。

オイルキャッチタンクは既製品は高いし、ホースの径が合うのが見つからないので、ホームセンターで手頃な容器を見繕って加工。
ナンバープレートの裏に設置の予定が、ホースが届かなかった。これも後日。

ラムエアフィルターに専用オイルを染み込ませて装着。
エンジン始動、一段とうるさい、アクセルを開けるとポポポっと吸気音。
今日はここまで、面倒くさくて写真は無し。
明日は軽く走らせてみて、本格的にセッティングに入る。

足回りも少し見直さないと、昨日からフロントが切れ込む傾向が出てきてる。
タイヤかな?そろそろ油面を見たほうがいいかな?とりあえずフロントのイニシャルを一段かけてみよう。
  

2008年9月18日木曜日

LHCにハッカーが侵入

9月10日に本格稼動を開始した、欧州原子核共同研究機関(CERN)の『大型ハドロン衝突型加速器』(LHC)のシステムにハッカーが侵入した。
http://wiredvision.jp/news/200809/2008091622.html
中央コンピュータシステムの手前で喰い止めたということだけど、実際あと一歩で完全に乗っ取られるところだったらしい。

LHCは全周約27km、最小の物を扱う世界最大の実験設備で、暗黒物質やヒッグス粒子の検出、ビックバン理論や超弦理論の検証等を行うそうだ。
誤って小規模のブラックホールを生成される等の事故で、地球が破滅する可能性は5000万分の1と見積もっている人もいる、これを危険と見るか安全と考えるか。

犯人は、「われわれが君たちのパンツをずり下ろすのは、パニックが起きたときに、隠れ場所を探して裸で走り回る君たちを見たくないからだ」と、たぶん英語で書き残していってる。
悪いことしてるんだから、堂々と「悪いことしてます」って言やいいのに変に偽善ぶっちゃって。
およそこの手のネクラはそんなもんか。
  

2008年9月16日火曜日

最近読んだ本

「水霊」(ミズチ)田中啓文著角川ホラー文庫、「清明百物語」富樫倫太郎著徳間文庫、「QED 百人一首の呪」高田崇史著講談社文庫、「カムナビ」「二重螺旋の悪魔」梅原克文著角川ホラー文庫。

まあ、面白く読ませてもらったのだが、今ひとつ感動が無いというか、読み終わってからの余韻が無い、なんか呆気に取られた感じ
これらの作品は、どれもかなりの資料と取材を基にされているようで、どちらかというと小説としてではなく資料として手元に置いておこうと思ってる。
特に感じ入ったのは百人一首胎蔵界金剛界曼荼羅に配置した「QED」、著者は古の言霊信仰を良く理解していると思う。

ストーリーはね、藤木稟夢枕獏くらいに読ませてくれたらもっと良かったんだけどね。

以前、亜理さんから薦められた村上春樹「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」は上巻を手に入れたが下巻はまだ、揃ってから読もう。
もう一つ岩井志麻子?(だっけ)の「ぼっけえ、きょうてえ」は手に入れたが、何処にいった?

次に読むのは司馬遼太郎「妖怪」、司馬遼が妖怪だって!なんか面白そうだよね。
早速読み始めよう。
  

2008年9月15日月曜日

ライコランドでオフミーティング

TRX850.jpのイベント掲示板に告知させてもらってますが、相変わらず反応が薄いのでここでも告知。

9月21日(日)PM:1:00 ライコランド多摩境店にてTRX850のオフミーティングを開催します。
http://ricoland.co.jp/shopinfo/index.php?tenpo_code=181108&blog_id=2

参加表明はTRX850.jpのイベント掲示板にお願いします。
http://trx850.jp/

雨天時は順延するかも。

2008年9月14日日曜日

久しぶりに洗車

ツーリングから帰ってきて初洗車です。
十日もほったらかしにしてた。

今回使ったクリーナーはデイトナのMOTOCLEAN900
たっぷりスプレーしてスポンジで拭いて水で流す、わりとお手軽、だが、よく落ちる。
特にホイール、今まで使ったどんなクリーナーよりも綺麗になった

さらに、MOTOREXプロテクト&シャイン645スプレーで艶を出す。
濡れたような艶が凄い。
どれくらいもつのかな?

環境に優しいバイオクリーナーとあるが、「環境にやさしい」って表現はどうだろうね、他に具体的な表記もないし。
環境問題や、言語としての「エコロジー」にも言いたい事があるのだが、またの機会に。
  

2008年9月12日金曜日

東日本フェリー

が、国内航路撤退!!
え~~~っ! まぢで?!
http://www.higashinihon-ferry.com/news_detail080908.html
燃料の高騰がここまで影響してしまったようだ。

いつの間にか3航路しかなくなってるし、とりあえず一部航路は関連会社が引き継ぐそうだ。
現存の船はびるごびなすばにあばあゆ、そして世界最大級、最高速のナッチャンRera
ナッチャンとびるご以外は乗った事がある。

へすていあは?最も馴染みのある船なんだが・・・、
既に苫小牧-大洗の航路ごと三井商船フェリーになっていて、さんふらわあ ふらのに名前が変わってしまってる。
ショックでかい、が、とりあえずは生き残ってるのね。
ばるなさんふらわあ さっぽろになってる。

他にも、べががシルバーフェリーに、へるめすはあきゆりは海外にドナドナされた。
べえだびるたすびいなべらべすたなんかはどうしたんだろう?

2008年9月11日木曜日

3tダンプ

と、1.5tユンボを、いつもの阿久和レンタルで借りた。

このダンプ、セーフティローダーだ、ユンボの積み下ろしが楽。
トランポに欲しいな、でも荷台が短いから傾斜がキツイか。

ベースはダイナ、排気ブレーキは左側のレバーを手前に引いてON、ストロークも大きめでちょっと使いづらい。
まぁ、この程度の小さいトラックでは大して必要も無いからこんなもんか。
エルフは左側のレバーを引いてON、OFFを切り替える。
他には、レバーを上に上げてONの車種や下に下げてONの車種、2tクラスではパネルにスイッチがあるのもある。

統一する気は無いようだ。
  

2008年9月10日水曜日

アツイかも!(笑)


最近はすっかり5時からスロッターになってしまってる。
仕事が忙しくて朝から打てない。
今の主力機種は、パワフルアドベンチャアーZ6です。
高確ゾーンストック狙いで立ち回る。
雑誌等には、高確ゾーン狙いではたいして収支は見込めない、専らハマリ台の天井狙いだ、みたいな事を書いてあるが、天井狙いの方が非現実的
800Gくらいハマって捨ててあることはまず無いし、閉店までの時間制限もある。
高確ゾーン付近を打ちながら、第3停止時の効果音(注)でストックの有無を確認する、ストックがありそうならばデータ表示機でどの程度ありそうか大まかに見当をつけて打ち続けるかどうかを判断する。
稀に100G以内の連荘をしたあとに120G位で捨ててある台もあり、「こいつミスったな、では残りのストックを頂こう。」なんてこともある。
相性の良さもあって、この機種のトータル収支は二桁プラスです。
昨今のホール状況では高設定はまず見込めないけど、低設定でも立ち回りと展開次第で充分勝てる台だ。
  
(注)第3停止音の変化はPTストックがある時は約1/75で、PTストックが無いと約1/300で起こる。

2008年9月9日火曜日

2008夏の旅、(その終り)峠三昧

9月3日(水)
AM9:00
晴れてるよ
雨降りなら一日ぶらぶらと観光してようかなとも思ってたんだけど、晴れてるのであれば走る。
天気予報では午後から天候が崩れそうな事を言ってたんだけど、晴れてるのであれば走る。

ビーナスライン!

標高が高くてエンジンの吹けが悪いが、ダイナミックに天を駆ける、正に天空の回廊
女神のボディーラインをなぞるが如くの快感、と、一人悦に入っていると急に下りのヘアピン。
小悪魔!?(笑)

女神と別れ、建御名方神八坂刀売神を祭る諏訪大社へ向う。
途中、水戸浪士の墓や万治の石仏、下社春宮を気づかずに通り過ぎ、諏訪大社下社秋宮に到着。
お参りする気は無いが、境内を散策。
宝物殿だ、見に行こう。
色々飾ってあるが、特に目を引いたのが、「徳川家社領寄進状」、家光の直筆に朱印が押してある。
そして、源頼朝の下文、これも直筆、なんかすごい。

建御名方は出雲と訣別してる(というか、国取りに負けて逃げてきた)神様なので、中央(京)に対抗する鎌倉を含む関東の信仰を集めるのは当然なんだろうね。

境内を出て、直ぐ近くにある歴史民族資料館に行く。
ここは主に宿場町だった頃の物が展示されている。
甲州街道と中山道が交わる交通の要所なので、かなりの賑わいだったそうです。

蕎麦を喰う。
お昼過ぎた。
上社本宮には寄らずR152からR299メルヘン街道に向う。



行く先には暗雲が立ちこめているが、今ここは降ってないからかまわず走る。

国道で二番目に標高が高い峠なので、やっぱり吹けが悪い。
が、概ねドライで、車通りがほとんどないので快適。

そのまま十石峠に行く。
ここは、いわゆる酷道って奴ですね。
ウエットだし、ヤビツ峠の方が走り易いぞ。
対向車すら来なかった。

志賀坂峠
上る途中の岩壁に恐竜の足跡がある。

一気に秩父まで来た。
PM4:00
もう一息で家に帰れる。
青梅から八王子にはいる。
やっぱり首都圏の渋滞はレベルがちがうなぁ。
かなりストレス
なので八王子バイパスを使おう。
あっという間にバイパスが終わった。_(^^;)ゞ
PM6:00
無事に帰宅。
今回の旅ははしゃぎ足りないなぁ、と思っていたが、振り返ってみると結構はしゃいでいたようだ。
帰ってくるなり次は何処に行こうかと地図を捲ったりしてます。

2008年9月8日月曜日

2008夏の旅、(その5)世界遺産

9月2日(火)
AM9:00
今後のルートをあれこれと考えてみた。
市街地はうんざりなので山に行こう
今日明日と天気が悪そうなので場合によっては停滞するかも、だとしたら、どこで停滞しようか?
温泉?どこかのんびりと見て歩けるようなところがいいな。
松本城諏訪大社あたりがいいかな。
では、そちら方面に。


!、五箇山!
世界遺産だ、見に行こう。


富山県に初上陸!
これで本州全県制覇!! o(^ー^)o


五箇山県立自然公園相倉合掌造り集落に到着。



ここの合掌造りの建物、現在も住んでいたり、資料館だったり、茶店、お土産屋さんだったり、民宿だったりします。
そうなんですよ、泊まれるんです。
民宿は八軒あって、それぞれ15人収容できるそうです。
秋篠宮殿下も二度ほどお泊りあそばされ、たいそうお気に召されたようです。


のんびり散策してたら昼近くになったので、茶店「まつや」で食事。
メニューを見てたら店のおっちゃんが、「これ、おすすめですよ」と、おすすめセットをすすめてくれたので、すすめられるままおすすめセットを頼む。
~~~~~っんまい!
蕎麦はほんのり甘くて、豆腐も天婦羅も山菜も、ぜ~んぶうまい!!
しかもボリュームがあってお腹いっぱい、かなり幸せ。

食事中に雨が降ったらしい、路面が濡れてる。
今は止んでる、あんまりのんびりもしてられないな、出発しよう。

少し行くと雨が降ってきた、これはしかたがないでしょう、ということで、白川郷合掌造り民家園で雨宿り。
ここは野外博物館というかたちをとっていて、駐車料金の他に入園料(大人五百円)とられる。
野外なので雨宿りにならないが、うろうろ歩いてるうちに雨が止んだ。

おや?建築中?(笑)

白川郷をあとにして、一路松本を目指す。

雨は降ったり止んだり、気持ちよく峠を登っていくと、下りは全てウエットだったり。

何度か雨宿りしながらも、なんとか松本に到着、


PM6:00
チェックイン。

明日の天気はどうなるのかな?
 

2008年9月7日日曜日

2008夏の旅、(その4)


9月1日(月)

AM9:00

宿を出発、今日も晴れ。

R8からR21、岐阜に向う。

佐和山城跡、跡は見てもしょうがないからパス。

関が原古戦場、まいっか、通過。

なんだか興がのらない

岐阜からR156を北上、R158で九頭竜湖へ。

のんびりとワインディングを流す。

途中、工事片側通行の信号で止まる。

青に変わるまでの秒数がダウンカウントで表示されていて、シグナルGPよろしくカウント0でダッシュ。

ずりりっ!

またしてもホイルスピン、タイヤ換えようかな。


道の駅九頭竜で舞茸そばを食べる。

ティラノサウルスの親子がいて、20分おきに動く。


一路金沢へ、石川県初上陸。

宿にチェックインしてから地図を買って、能登半島を周る計画を練る。

が、気がのらない、天気も崩れて気そうだし、

帰ろうかなって気になってきた。

  

2008夏の旅、(その3)琵琶湖へ


8月30日(土)

PM7:00

地図を買いに本屋さんに行く。

普通は事前に用意するもんだろうが、用意してないんだからしょうがないでしょ。

本屋さんに行くと、京極夏彦の新刊「覘き小平次」を発見!

早速買って帰る。


地図は?(-_-;)


8月31日(日)

AM9:00

昨日とはうって変わって良い天気。

のんびりと朝食を摂ってから出発。

まずはオレンジロードに向う、

着いた。

四辻である。

どっち??

まっすぐ行く、上り坂、入って直ぐに違うなと感じる。

仄かに柑橘系の匂いがする、すぐに通行止めに行き当る。

戻って右の道にはいる、かなりハイスピードなワインディングだ、先の様子も読みにくいのでビビってあまり飛ばせない。

ガラガラに空いていて快適ではある。

あとで地図で調べたら、あの辻が始点ではなくて、交差している道がオレンジロードのようだ。

しかも、わざわざ遠回りするほうに進んだようだ。

まぁ、ツーリングは走ってなんぼだし。(^^;)


名古屋方面に向う、市街地はつまんないね。

途中で桶狭間古戦場の看板を発見!した瞬間に通り過ぎてしまった。

まあ、いっか。


鞍掛峠に入る、休日で久しぶりの晴れなのでバイクがたくさん来てる。

減速帯の山がちょっと高くて厳しい以外はかなり楽しい峠だ。

峠を越えたところでバイクを停めたら、家を出てから丁度444.4kmだった。


PM5:00

彦根市到着、宿にチェックイン。

風呂に入ってさっぱりしてから彦根城を散策。

キャッスルロードのひこね銀行はお城風で、「両替商」の看板を掲げてる。

駅寄りのパチンコ屋もお城風の店があった、携帯を宿で充電してるので写真は無し。


2008年9月5日金曜日

2008夏の旅、(その2)浜松


バイクのふるさと浜松2008、って言うより、そこで開催されたバイクガイド誌のCIRZですね。
他の事には興味無し、我関セズってな感じで、建物の中にすら入ってない。

8月30日(土)
AM9:00
宿を出る、雨は小降り本降りを繰り返している。
カッパを着て出発。

途中、信号からのスタートでリアがホイルスピン、ペイントを踏んだかな?と思い、確認するようにもう一度アクセルオン、ずりっ!
以外とウエットに弱いのか!?センターコンパウンド!(注:パイロットロード2)

AM9:30
集合場所のコンビに到着、一番乗り。
コーヒーを買って飲んでると、ツインの音!TRXだ。
が、近づくにつれ”?”マークが増える、たしかにTRXなんだが、キテルね~。
写真手前のマシン、セキドさんです。
その後、EatFireさんみっちいさんたけちゃんと集まって、会場に移動。

まずは個別にお写真撮影、建物の脇で雨宿りしていたら、神奈川からくぼっちくん到着、お疲れ様です。
これでTRXが6台になりました。

雨の様子を伺いつつ集合写真を撮ったり、おいらは一度も勝てなかった(弱っ!)じゃんけん大会等で雨にも負けず盛り上がった。
記念品とバイクガイド誌のステッカーを貰ったが、このステッカー貼るべきか?

セキドさんは仕事の為ここでお別れ、切りの良いところでたけちゃんの勤めるお店に移動、雨の当らない所に停めさせて頂きました。
助かりますね~、ありがとうございます
近くのファミレスで会食、お店に戻ってまた雑談、

おいらの今日の宿、みっちいさんが、館山寺だと朝一でオレンジロードが走れると薦めてくれて、宿をいろいろ調べて頂いたのですが、普通の旅館は一人だとやはり割高になってしまうようなので、諦めてまた駅前のビジネスホテルにしました。

でも、大まかな場所を聞いたので明日の朝はオレンジロードに行きます。(前振りです。)
  

2008年9月4日木曜日

2008夏の旅、(その1)旅立ち

8月28日(木)
土砂降りです。も花火大会に負けないくらいに鳴ってます。
今日あたりから動き出そうかとも思っていたが・・・、とにかく天気予報とにらめっこ。
今回は30日の浜松でのイベントは決定事項なので、それに向けて雨の間隙を抜けて行くには、今の所当日の早朝が一番無難な予報だ。

8月30日(金)
晴れてるよ、力いっぱい。
しかし、依然として天気予報は不安定で、静岡方面も午後から降り出しそう。
どう判断しようか悩みながらとりあえず準備にかかる。

ざっと洗車、チェーンワイヤー類注油、昨日洗って乾かしてたエアクリフィルターにオイル浸して組み付け、
そうだ、ついでにTPSの位置を確認しよう、ノーマルイグナイタに差し替えて・・・、
ずれてた・・・、ので調整。

あとは、着替えと簡単な工具をバックに詰めて、カッパも・・・、そういえばカッパのズボン裏地がビリビリに破れて捨てたんだった。
出がけにライコで買おう。

準備できた。
じゃあ出発しちゃおう、浜松は夕方から雨という予報に変わってるようだし。

PM1:00
まずはライコによってレインパンツとブーツカバーを購入、
そして、忘れ物に気付く
昨日おろした現金は財布にまだ入れてなかった、サザエさん並だな。
一時帰宅、ただいま。

PM2:00
ホントの出発。
厚木インターは混むところにあるから、いつものように宮ヶ瀬から伊勢原に抜けて秦野中井インターに向う。
R412が通行止めになってた、ので、虹の大橋、宮ヶ瀬ダムと迂回して土山峠を通る。
久しぶりにバイクで通るが、相変わらず路面悪いし減速帯が厳しい、よくもまぁ亜理さんここで膝擦るよなぁ。
ここでのサスセッティングは難しいでしょ、つうか、ここでセットアップしたらここ専用の足にならないか?
などと余計な事考えつつ通過。

秦野中井インターから東名高速を一気に走る、途中2回ほど休憩(一気じゃねーぞ!)
少し雨がパラついたこともあったけど、概ね晴れ。

PM5:00
浜松インター到着、(注)アベレージスピードとかは計算しないように。
明日の会場である浜松市総合産業展示館を横目に、浜松駅まで移動して宿に突入。
コートホテル浜松、バイクは避難通路兼従業員通路に停めさせてくれた。外階段が屋根になって雨があたらないのが嬉しい。
  

2008年9月3日水曜日

ただいま

本日帰宅しました。

6日間で約1,300km、今回はイベントと、悪天候のせいで、あんまり距離は伸びなかった。

今日は疲れたので、ツーレポは明日からです。

おやすみなさい。

2008年8月24日日曜日

ポンプ周り

二日かかった。
まぁ、写真に写ってる部分だけじゃないけどね。

狭いスペースにこれだけの物を配置するのは結構悩むね。
バルブ類やフランジなんかは雌ネジで、単管締め込むと結構長くなっちゃうから、こうすれば5センチ足りないし、あーすればこれに絡むし・・・、
で、結局上に伸びていくしかなくなった。

あんまり美しさがないなぁ、ちょっと不満。

明日も出勤、盆休みも無かったし、浜松までにバイクのメンテする暇が無い。
こちらはかなり不満
  

2008年8月21日木曜日

うふふふふふふふふふふふふ、

ヤフオクで、落札しちゃった、「まさか!?」っていう金額で。

今月は、イエローコーンのジャケットを買ったし、月末にはロングツーリングに出かけるし、で、あんまりお金が無くて、これくらいなら出せるかな?っていう額で入札したら落ちちゃった。


競ってきた人はいたんだけど、自動入札でおいらが設定した上限の金額まで追ってきて止めちゃったようだ。
自動入札で設定している上限は、わりと切りのいい金額である事が多いから、端数を追加して追ってくれば相手の入札金額プラス端数で落札できるかもしれないのにね。
あまりオークションに精通して無い人が相手だったようだ。

おいらも基本的にはノーマルキャブで行こうと思っていたので、FCRにはそれ程固執する気は無いのだけど、こういうチャンスは貪欲に拾っていくよ。

まぁ、他にハイスロやオイルキャッチタンクやセッティングパーツ等も揃えなくちゃならないから装着するのはまだ先のことだけど、
亜理さんごめんね、あっちの側に行ってしまいます。(笑)

今回の出費でチェーン、スプロケの交換は来月まわしだな。
まだ延び切ったわけじゃないけど、フリクションが大きい気がする。
520にサイズダウンして、RKのUWリングでも入れようかな。
  

2008年8月18日月曜日

うちのパソ

主に使ってるのは、COMPAQのノートEvoN1020v
ジャンクを2個1にして(まぁ、液晶パネルとキーボードを入れ替えた程度だけど)、違うシリーズのコンボドライブを入れたら、カバーが合わなくて、剥き出しのまま
メモリ増設と120Gのハードディスクに交換を含めて、全部で3万5千円で出来た。

デスクトップは6年くらい前に組んだもので、Pen4 (Willamette)1.9GHzにRioWorks製VIA P4X266Aチップセット搭載のマザーという、わりとレアな構成をしている。
1.9Gなので、命名「天駆」
以前使ってたのは、Celeron800MHzをオーバークロックで888MHzで駆動してたので、「さんぱち君」でした。

メットの1.9Gも珍しいが、P4X266の改良型のP4X266Aを搭載しているマザーはRioWorks製とGigabyte製の2種類しかなく、当時の秋葉原でも2店舗にしか置いてなかった。

でも、今は稼動せず・・・、
りをわーくすってどーなったの??このマザーのサポートはどっかで引き継いでるの??
もう、古いからだめか・・・。

おまけは、モバイルPC、HPのiPAQrx1950、あまり活用してない。

そろそろ新しいデスクトップも組もうかとも思うが、昔ほど意欲が涌かないなぁ、
手頃なジャンクでも探そうか。
  

2008年8月17日日曜日

あぶりだし

なんだろうね、このブログ。
たまに文字が消えてて、スクロールさせて元に戻ると表示されてる。
スクロールが速いと、大文字が全部表示しきらないこともある。

普段使ってるブラウザはLunascape4なので、IEで試してみる。
やっぱり同じ、つーことは、原因はこっちじゃないのかな

面白いのでこのまま放置。
  

2008年8月16日土曜日

牛乳

大好きです

毎日ほぼ1リットル飲んでる。
まぁ、コンビニで売ってるふつーの牛乳は味が薄いから、あっさりしてて飲み易いのかも。

この間スーパーで安売りしてた「草原のなんとか・・」ていう牛乳が以外にうまかった、また買ってこよう。

子供の頃に親父殿が北海道から岡山県に乳牛を運ぶ時にくっついて行って、岡山の牧場で一升瓶で貰った搾りたての牛乳の味が忘れられない。
  

2008年8月14日木曜日

また、当った。


だから、どーすんだよ、こんなもの。
応募しなけりゃいいかもしれんが、他にポイントの使い道も無いし。

2008年8月13日水曜日

アンドラ


ヤフオクにて、入手しました。

台湾製って事だけど、これ、ライコで見たデ○トナの物と同じだよね。

だとすると、かなり安く手に入った事になる。


そもそもこいつは、キャブのPSを廻す事だけに使うので、高価なものは要らないです。


今日届いたばかりでまだ使ってないのだけど、柄の部分に目盛りを描けば使い勝手が良くなりそうだ。

ただ、家の前で長時間のアイドリングは近所メーワクだろうな。

2008年8月9日土曜日

ガリガリ君

暑い!もう、毎日暑い!

暑くて死にそうになった時はガリガリ君に助けてもらう。
ガリガリ君は命の恩人です。(笑)

今日は箱入りを買ってきた。
久しぶりに冷蔵庫の冷凍室を開ける・・・、

ガリガリ君がいた・・・・・・・・・。

いつの?

2008年8月7日木曜日

風雲児たち

みなもとたろう作 リイド社

今日も帰りにBOOK・OFFに立ち寄ってきたのですが、まぁ、いつも一時間以上長居しますね。
立ち読みはあまりしないです、小説とかだと解説を読んだりしますけどね。

で、今探してるのがこの「風雲児たち」です。
なかなか出物が無くて、集まらないですね。

関が原から始まって、江戸時代、幕末篇と、史実に沿って当時活躍した人たちを、あのみなもとたろう大先生がおもしろく、楽しく描いてます。
やはり、大先生は御自分が描かれるキャラには愛情を注いでいるようで、それぞれの人たちが何を思い、何を感じたかを慮って表現している様子がとても好い感じで、このまま歴史の教科書にしちゃえば良いんじゃないの、と思ってしまう。

今日は「幕末篇」の10巻をゲット、他に文庫4冊と漫画2冊〆て2215円、BOOK・OFF万歳(笑)
  

2008年8月6日水曜日

内圧コントロールバルブ

が、張り付いてました。

数日前からエンジンが不調になってて、まぁ、原因はいくつか思い当たっていたので、調べてみました。
以前、内圧コントロールバルブの動きを良くしようと、エアクリボックス内のブローバイホースが入ってる小部屋に孔を開け、ホースから噴出すオイルはカサで受ける細工をしたのですが、当初微量と思われたオイルが予想以上に多く、バルブに溜まり、張り付いてしまったようです。
パーツクリーナーでしつこく洗浄して治った、エアクリボックスも元に戻した。

ついでにキャブレタージョイントのゴムのひび割れが目立ってきてるので、買っておいた新品と交換。

ツーリング当日の朝にこんなことしてました。

2008年8月5日火曜日

ニキータ(肉痛)

腕が筋肉痛です。
昨日、ちょっと重い物を運んだ、化粧蓋、インターロック用の深いやつ、鋳鉄製、450□と600□、十枚程、
途中で許容量を超えたと、思ったとおり今日は朝から両腕ギシギシです。

遅発性筋肉痛のメカニズムは、まだ解明されてないそうです。
原因となる運動は筋肉が伸張性収縮するものがほとんどで、短縮性収縮の場合には発生しない。
乳幼児には発生しない、等は解っているが何故そうなのかは判らないそうです。

歳を取ると翌々日以降に発生すると言う「加齢遅延説」も俗説だそうで、まぁ、それだけ鈍ってるという事のようだ。
  

2008年8月4日月曜日

OIL交換

5000kぶりの交換なので予想通り、真っ黒なのが出てきましたね~。
今回もYAMAHA EFERO 4RSを投入。
メーカー純正?の中でも最高級で、100%化学合成油なので、少々お高いです。

性能は可も無く不可も無く、と言ったところでしょうか、基本、オイルはメーカー純正を使用してきたため、他と比較したこと無いです。

そろそろフラッシングしたほうが良いかな?
その後ミリテックでも試してみよう。

水曜日のツーリングに向けてもうちょっと磨かないと、このところ洗車もサボってるから細部が汚い
  

2008年7月30日水曜日

コンビににて

独り者故にコンビニで買い物することが多い。
ビールだの、トイレットペーパーだの、洗剤だのと、一度にたくさん買うこともしばしばある。

レジでは店員さんが袋に詰めて渡してくれる。
大きな袋を二つ受け取ってから清算してくれます。

おいらは袋を二つ抱えたまま財布を開けておつりを受け取るのです。

礼儀を考えての手順であることは判るが、一考の余地があるのではないかと思うのはおいらだけ?

2008年7月29日火曜日

夏だ!ビールだ!

んまいよ~

北海道限定って書いてるけど、関東でもわりと手に入る。
今日もサークルKで買ってきた。

火車

宮部みゆき著 新潮文庫

おいらは女性の著作は好んで読まないです。
男性キャラ女性心理で言動することに違和感を感じることが多いからなのですが、この作品にはそういう違和感が無く、むしろ、洞察や心理描写、ストーリーの発展等で、「なるほど、女性が書いてるんだな」と、思わせる部分が非常に良い塩梅で好感が持てます。

ミステリーはあまり読まないので、こういうパターンは多いのか、稀なのかは判りかねるのですが、
失踪した女性の調査を頼まれ、調べていくに従い、驚くべき犯罪が浮かび上がってくる。
と、同時に彼女の生い立ちやこれまでに置かれた環境が露になっていく。
犯罪を立証し、犯人を逮捕するというよりも、彼女に逢って「なぜ?」「どうして?」「どうやって?」等、色々聴きたい、また、彼女に何か言ってやりたい何を言えばいいのか?何を言ってやれるのか?
ラスト4ページで初めて登場した彼女の肩に手を置いて、物語は終わります。

これも一気に読める面白さです。
 

2008年7月25日金曜日

北日本ロードレース

のメダルです。
高校時代の話が出たついでにちょっと自慢話。(笑)

足は速かったんですよ、特に長距離は、陸上部より速かった
当時、朝日新聞販売店に住み込みで自活して高校に通ってて、朝日新聞の主催のロードレースだってんで、新聞配達用のたすきをかけて出場したのです。

距離は1万m、一般の部で9位入賞、タイムは忘れた。

そういえば、スポーツ新聞に宇都宮で新聞奨学制度で高校に通ってる苦学生みたいな記事が載って、
店長が「うちにもいるぞ、奨学制度受けさせろ。」と、掛け合ってくれたが、都市部じゃないとの理由で却下された。
奨学制度だと待遇が全然いいんだよなぁ、まぁ、公立高校だから学費は安かったけどね。

それにしても、新聞奨学生程度で苦学生なんて、おこがましいね。

2008年7月23日水曜日

SWR計


当時流行?のクロスメーターです。

中学生になって直ぐアマチュア無線の免許を取り、高校生の頃は無線部の部長をやってました。
その頃の名残ですね、リグなんかは全て処分しちゃったけど、なぜかこれだけは残ってる。

6M(50MHz帯)のヘンテナを作った時、調整用に使ってました。
そういえば当時はヘンテナの自作も流行ってたなぁ、手軽に作れて調整が簡単だからね。
おいらのは、5WでもEスポの時期にオーストラリアと交信が出来た。

当時のおいらのコールサインはJR8FIX、無線部の方はJA8YAH、判る人には解ると思うが、北海道で8番目のクラブ局です。

あっ地震だ、結構長く揺れてる・・・。