レース当日、pm3:30亜理さん到着、早速マシンを降ろして作業に取り掛かる。
シートを外して、シートカウルとの間に
ダンボールを重ねて入れ、ガムテープで固定する、タンク、シート、シートカウルがほぼフラットになる。
カッコいい(訳:みっともない)
スペシャルシートの出来上がり(笑)
余ったダンボールに黒いテープで「
P」(ピットイン)、「
↑」(ペースアップ)のサインボードを作る。
昼間のカートのガキど□▽× 失礼、お子様たちが粗方捌けたのでピット内に移動。
ハンドル周りの手直し調整をして、スリックタイヤを買いに行く。
が、
新品じゃない、まぁ、まだ充分使えそうでわある、ホイール、ディスク、スプロケ付きで前後合わせて5,000円、ポケバイパーツって安いなぁ、中国製だから?
コンプレッサーを借りてエアーを入れる、フロントは入ったが、
リヤが入らない、何度かトライしてやっと入った。
既に練習走行が始まっている。
急いでホイールを組み込む、
が、フロントのキャリパーにディスクが入らない、あっちこっち緩めて見たが
ダメ、良く見たら
ディスクの厚さが違う・・・、時間が無いのでフロントは元の中華タイヤに戻す。
とりあえず形になったので、第一ライダーの天野君が走る。
すぐに戻ってきた、
リヤタイヤのエアが抜けてる。
念のため虫ゴムを取り換えてエアを入れる・・・、
入らん・・・、何度やってもダメ、しょうがなくリヤも中華に戻す(泣)
それにしても、常連チームのマシンは速い、バックストレッチの登りのスピードが全然違う、チャンバーも替えてあるし、どこまで弄ってるのかな?基本はノーマルのレースなんだが、
レギュレーションはかなり緩そうだ。
ともあれ、レーススタート。
やはりこのポジションは乗り辛い、慣れてきていい感じにペースが上がってきた頃に
ハイサイド、左足を挫いた様なので退場します。
後の二人もコケまくってた、合計何回コケたんだろう?
そうこうしているうちにまたトラブル発生、
フロントブレーキが利かなくなったようだ。
先ほど緩めたままだったキャリパーの
かなり重要な部分のナットが欠落している。
代わりになるナットを見繕って締めつけ再スタート、が、今度は引きずってて加熱し、
変な匂いがしてきたという(笑) イヤ、ワラウトコジャナイデショ
ラスト10分位の時点で、リヤタイヤのカーカスがバリバリに見えていた。
「
ゆっくりで良いからなんとか完走しよう」と云って天野君を送り出す。
可哀想に(笑)、皆中華タイヤだって事を忘れてるな、国産の感覚は通用しないのに。
案の定、間もなくバックストレッチから「
パン!」という小気味良い音が聞こえた。
なんか、この音を聞く為の二日間だったような気がする(笑)
「冬空に爆ぜるタイヤの音聞いて 上弦の月おどろきもせず」